阪南ゴルフでラウンドレッスン♪♪♪ 傾斜地の打ち方・考え方
皆様こんにちは、ミナミゴルフスクール・見浪です♪♪
本日は阪南ゴルフクラブでラウンドレッスンを行いました。
■阪南ゴルフ紹介
全長が3,470ヤード(パー66)で、本コース(約6,000ヤード)と比べると短く気楽に回れるコースです。初心者さんにとっては本コースへのステップアップとなります。本コースを回っている方にとっては、練習場に近い感覚で回れるので、より練習場でのショットを再現しやすいコースとなります。(本コースでは良いショットが出ないけど、阪南では良いショットが打てる、という人も結構いますww)
また、同じコース(9ホール)を2週するので、マネジメントを考える上でも良いお勧めコースです。料金も土日で6,500円(冬場は6,000円)、土曜は食事付きとなっています。
■アイアン・アプローチ・傾斜の練習
各ホール、100~250ヤードで構成されているので、アイアンやアプローチの練習が沢山行えます。今日も皆さんに沢山アイアンを使って頂きました。
私はいつも7番アイアンとウェッジ2本とパターで回ります。そうすると、7番アイアンを使う機会が増えるので、7番アイアンの良い練習になります。セカンドでは100ヤード以内が残り、アプローチの練習も沢山行えます。
傾斜も沢山あるので、傾斜地の打ち方・考え方もお伝えしています。私はよく「考え方」という表現を使います。初心者さんは、打ち方について正解が1つあって、それを目指そうとしている人が多いように思います。1つの正解があるわけではなく、考え方によって狙い方、構え方、クラブ選択、打ち方など色々と変わってきますよ。
動画では、9番ホールのセカンドショット地点からのショットを載せています。9番ホールは240ヤードですが、右ドックレッグ(右に曲がっているホール)なので一打目は刻む必要があり、セカンドショットは様々な状況から打つことになります。今回は私含めて4人様々な状況から打っているので、良ければご覧ください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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