猪名川国際カントリー倶楽部 ~冬のゴルフ~

皆様こんにちは、ミナミゴルフスクール・見浪です。今回は猪名川国際にてラウンドレッスン開催いたしました。今回は雪が積もっていましたので、雪に関するお話を載せています。

先日紹介した「北六甲カントリー倶楽部」の少し手前に位置するゴルフ場なので、こちらも阪神高速だけで行けますね♪

なんとこの日は、スタート少し前はこの様な状況でした!!やばっwww

GPSナビありです。

カートは自走式です(リモコンなし)。だいたいアコーディアは自走ですね。

ピンポジションや、ヤーデージ杭は色で分かれています。アコーディアは共通なので分かり易いですね。分かり易いので、他のゴルフ場もアコーディアに合わせてくれれば良いのに、と思いますw

昨年からピンは抜かなくて良くなった訳ですが、打ち上げのホールでは安全の為(後続組から見て、まだプレー中かが分かる為)、ピンは抜いた方が良いですね☆

雪が邪魔になる場合のルール(救済)はご存じですか??

①写真の様にパットのライン上に雪がある場合。

②フェアウェイで薄っすら積もった雪の上にボールが止まった場合。

(最後に解説します)

これは、靴の裏についた雪の塊が、落ちたものです。

雪の上を歩くと、靴の裏には雪が付きます。そしてグリーン上に来た時に気が付き、落としたりしてしまいがちです。グリーン上で落とすと、後で塊となって残ってしまいます。

今回はステーキを頂きましたが、他の料理も全て美味しそうでした♪

アコーディアはショップも充実していますね。今の時期だからか、半額賞品も多数ございました。

コース紹介が少なくてすいません。。。

全体的にアップダウンが多いコースです。7割以上はアップかダウンだったような。上の写真は6番ホール(Par4)ですが、約50ヤードの打ち下ろしとなっています。7番アイアンでコツンと打ったら、下まで転がるかな?と思い試してみましたが、途中で止まってしまいました笑

6番ホールをグリーンから振り返ったところです。因みに、スタート時には雪は止んでくれました。

特徴的なホールとして、15番・17番ホールを覚えている人も多いのではないでしょうか。この2つは、打ち下ろしで200ヤード付近に谷があるので、刻まないといけません。この様なホールは嫌いではありませんが、終盤にきてのこの2ホールはちょっと残念ですね~。(しかも16番はショート)


■最後は動画です♪※音声あり

【雪のルールについて】

雪はプレーヤーの選択により「ルースインペディメント」か「カジュアルウォーター」のいずれかとして扱うことができます。


☆ルースインペディメントとは

具体的には落ち葉や、小石、落ちている枝、等のことで、これらは無罰で移動させることができます。


☆カジュアルウォーターとは

水たまりのことで、この領域にボールが止まるかスタンスがかかると、無罰で水たまりの影響のない位置にボールを移動可能です。※救済の際、ピンに近づいてはダメ。


①写真の様にパットのライン上に雪がある場合。

⇒雪はルースインペディメントと考え、雪を取り除くことが可能。


②フェアウェイで薄っすら積もった雪の上にボールが止まった場合。

⇒雪はカジュアルウォーターと考え、ボールを移動させることが可能。

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