レイクフォレストリゾート(バード)松コース紹介

皆様こんにちは、ミナミゴルフスクールの見浪です。

先日ご案内しました通り、11/23にミナミオープンコンペをレイクフォレストリゾート(バードスプリングコース)にて開催します!!


今回は、松コースを紹介します。

是非、コンペまでにご覧くださいね☆

初めてのゴルフコースへ行く際は、事前に場所もしっかりと確認しておきましょう。当日になって、カーナビに案内されるままに車を走らせて、細い山道を通り、コースへ着いた時点でへとへとにならないように。

レイクフォレストまでは、名阪国道「小倉IC」経由がお勧めです。このルートだと、ほぼ整備された道路ですよ。(小倉で降りて、画像の赤線の道に入ると、後はカーナビ任せでOK)

楠・樫・松の9ホール×3コース(計27ホール)あり、今回は、松と楠からの分かれてのスタートとなります。


(前半)松コース → (後半)楠コース

(前半)楠コース → (後半)樫コース

ですね。


※スコア100切りの為のマネジメントを記載しています。

【松コース1番、464y,Par5】

広めのパー5なので気楽にスタートできます。右サイドが広いのでスライスが出やすい方も大丈夫。基本的には右サイド狙いでOKですが、あまり右に行くとセカンドが林越えとなってしまうので、その場合は安全に+0.5打と考えましょう(この時点ではパーも視野に入れつつ、ボギーもOKという考え)。その後小さなミスがあったとして、ボギーかダボで上がれたら上々ですね♪

【松コース2番、145y、Par3】

この大きな池はプレッシャーになりますね。しかし池からグリーンまでは距離が十分にあります。きちんと当たれば、池は越えるということを理解し、池に入らない様に少しでも飛ばす!ではなく「ゆったりと」や「足ふみのリズム」や「インパクトに集中」などを意識しましょう。アイアンで打つ場合のティーアップは高め(1cmぐらい)がお勧めです。地面から、ボールの下3/4ぐらいまでの間の「約2cmのスペース」に刃先が入れば、そこそこ良い球になってくれます。1番手、長いクラブを持つのもお勧めです(が、練習から行っておきましょう)。

【松コース3番、364y、Par4】※左ドッグレッグ

写真(上):セカンド地点(左サイド)からグリーン方向を向いた状態です。グリーン面がぎり見えていますがあと少し手前だと見えなくなります。ドッグレッグ(曲がっているコース)は基本的には、ショートカットではなく遠回りが安全です。つまりこのホールのティーショットは右サイド狙いでOK。方向性に自信がなければ「中央狙い」や「ユーティリティを使う」などを選択しましょう。

写真(下):グリーン左手前には大きなバンカーが。右側から行くと、ほぼ邪魔にはなりません。セカンドショットはグリーン右手前に運びたいところですね。

【松コース4番、382y、Par4】

この日は白ティが前にあり、約300yでした。グリーン手間80ヤード付近が狭くなっている(写真下:右側が谷になっている)ので、刻むにも正確性が要求されるホールです。後ろからだとかなり難易度の高いホールですね。このようなホールで如何に大叩きしないかが、100切りのポイントとなります。


パーもあるけど、+3,+4,+5などが複数あり、100オーバーになっていませんか?

スコア99を平均5.5打と考えると、パー(4打)で上がるということは-1.5となります。反対に+1.5がトリプルボギーとなります。パーを取ることよりも、如何に+3,+4,+5を叩かないかが100切り安定への近道ですよ♪

【松コース5番、348y、Par4】

谷越えホールの為、前方に「スマイルティー」というものが設置されています。

松5,6番、楠6番に設置されているようです。

初心者さん、谷越えが不安な方は、ご利用OKです(^^)

【松コース6番、354y、Par4】

HDCP1のホールです。セカンド地点からは打ち上げなので、飛距離が欲しいところ。そして手前が谷なのでティーショットにプレッシャーがかかりますね!こういうホールは1打目から3オン狙いでもOKだと思います。

【松コース7番、370y、Par4】

右サイドが広いのでこういうホールでは多少無理をしてもOKです。ドライバーを持つか、番手を落とすかは、ホールの距離で判断するのではなく、広さで判断しましょう!

【松コース8番、184y、Par3】

2番ホール同様、池からグリーンまでは十分に距離があるので、池越えの為に長めの番手を持つ必要はありません。

距離のあるパー3では基本的には2つのグリーンの中央を狙いましょう!この様なホールはしっかりとボギーで抑えたいところですね。

【松コース9番、501y、Par5】

写真(上):池の左側がコースです。池の右側は楠コース9番ホールとなります。かなり池が効いていますので、しっかりと池を避けて、左サイド狙いで行きましょう!不安ならしっかりと4オン狙いに切り替えて!(不安な気持ちを無視せず、ちゃんと向き合ってマネジメントしましょう)

写真(下):グリーン方向からの画像です(左端がグリーン)。グリーン手前にも池やバンカーがあり。「最終ホールで大叩き」なんてことにならない様に気を付けてくださいね。この様なホールで、80ヤードに残せるか?80ヤードを乗せれるか?が纏める為のキーとなってきます。


食事はバイキングです♪

スタッフさんに頼んで、料理を取り分けてもらうスタイルです♪


ここに記載したのはマネジメントの一例です。この様な場合はどう考えるべきか?などご質問はいつでもお待ちしています。

11月23日のミナミオープオンコンペのご予約お待ちしています。

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