ドライバーレッスン　～スイングプレーンを整えてナイスショットを！！～

皆様こんにちは、ミナミゴルフスクールの見浪です♪

今回はドライバーの１ポイントレッスンです。

ドライバーはゴルフクラブの中で一番長いクラブですので、ドライバーこそスイングプレーン（スイング軌道）が整っていないと、綺麗にボールに当てることが難しくなってしまいます。

ドライバーに振りにくさを感じている方は、トップ位置（右画像）をご確認ください。アドレス時（左画像）のクラブの角度（赤線）とトップ位置の角度（青線）がある程度一致している必要があります。

※青線の角度より大きく上向きにクラブが上がる方は、下向きにクラブが落ちダフります。またそれを嫌がって体が起き上がる動きに繋がります。後ろに上がるから、また前に戻ってきてくれるのですね。

トップ時の良く使われる表現としては下記がございます。色々試し、しっくりくるものを採用してください(^-^)

・右手の平でお盆を持つように。

・グリップエンドがボールを向くように。

・左手の甲が上を向くように。

■鏡での確認もオススメ♪

肩のラインと重なっている？（肩と平行になっている？）かをご確認ください。

※アドレス（構え方）も重要です。グリップ位置ですが、以前に更新した「構え方と握り方」のピッチングでは肩の真下でした。ドライバーではクラブが長い分、若干前に出ていますね（画面上右に来ている）。

※気になった方はレッスン時にご相談くださいね♪

★是非、動画もご覧ください。綺麗なスイングプレーンです♪