アリジカントリーでのラウンドレッスン ~ラフからの打ち方~

皆様こんにちは、ミナミゴルフスクール・見浪です♪

9月17日(敬老の日)アリジカントリークラブにてラウンドレッスンを開催いたしました♪


こちらのゴルフ場は、インターから近く(治田ICから5分)、適度に狭く(コースマネジメントの勉強になる)、そして綺麗なゴルフ場なので最近はよくレッスンに使わせて頂いております^^

スイング動画を下にアップしましたので、是非ご覧ください。


今回はコースマネジメントのお話を中心に、ラフ(芝が長く伸びている場所)からの打ち方のレッスンなどをさせて頂きました。ラフでは長く伸びた芝の抵抗を少しでも軽減させるために、上から打ちこむ必要があります。

ついついやりがちなのが「ラフの抵抗に負けないように力む」ことではないでしょうか?力むと体重が右に残り、ボールに対してクラブは横から入る形となります。つまりは芝を沢山取ってしまい、結果ボールは飛んでくれません。。。

ではどうするのかと言うと「ボールを右足よりに置きましょう。」体重を少し左に乗せるのもGoodです。こうすると、クラブは自然とボールに対して鋭角に(上から)入るので芝の影響が最小となります。若干涼しくはなりましたが、まだまだラフは厳しい状態なので、ラフに入ったら9番アイアンぐらいまでが賢明ですよ。短いクラブの方がスイング半径が小さくなり、より鋭角に打つことができます。


■スイング動画(音声あり)

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