泉北ゴルフセンターさんのピンまでの距離を計測しました♪

皆様こんにちは、ミナミゴルフスクール・見浪です♪

レッスン中に、表示距離は正しいですか？と質問をうけることがあります。

今回は実際にレーザー距離計を用いて、６ヶ所のグリーンセンターまでの距離を計測してみました♪

使用したレーザー距離計は「Nikon COOLSHOT20」という直線距離のみ計測する単機能モデルです。多機能モデルと比べ、小型、リーズナブルです。

上の画像（右下）が、レーザー距離計からの画像です。このように、距離が表示されます。

計測場所（打席）は普段レッスンでもよく使用する「２階の１５番打席」です。

結果は「ほぼ表示距離通りです♪」

１ヤードは誤差の範囲ですね。

ついでに、奥のグリーン等も計測しました。

１５番打席からはこの様な結果になりました♪

表示距離とは若干異なりますね。131ヤード飛ばせば上の段に乗ります。160ヤードの表示は練習場の中央からの距離であり15番打席からは150ヤードでした。200ヤードの表示は空中に表示されており、直線では160ヤードでした。

■見浪からのアドバイス

練習場のボールは耐久性を重視しあまり飛ばなく出来ています。それでも短い距離（80ヤード等）はあまり差はありません。ある程度距離が出ると（120ヤード～ぐらいかな）、実際との飛距離差は7～8％ぐらい落ちるように感じます。

・ウェッジの練習では、落ちた位置を確認しよう（落ちてからの転がりは状況により変化する）（落ちた位置が確認のしやすい２階打席での練習がおすすめ）

・アイアンの練習では飛距離は気にせず、番手毎の飛距離差がでてるかを確認しよう。

・ドライバーの練習では飛距離は気にせず、「綺麗に当たったか？」「曲がりが少なかったか？」を確認しよう。

※レーザー距離系はこちらのページ「見浪のオススメアイテム」でもご紹介しています♪