よしのカントリーラウンドレッスン 2019/2/9
皆様こんにちは、ミナミゴルフスクール・見浪です☆
今月(2/24)の月例杯コースであるよしのカントリーでラウンドレッスンを開催しました♪
最後にスイング動画もございます^-^
まずはパター練習。最初は3球程度で、長い距離の距離感をある程度合わせましょう。それから方向性やショートパットの確認。最後は1球だけ用いて、色々な場所から本番を想定して一球入魂で丁寧に♪
【アウト1番パー4】
左へ引っ掛けると即OBなので、しっかりと右サイド狙いで。右サイドは斜面になっていて特に冬場は芝が薄いので、下まで転がってきてくれますよ♪
グリーン手前にはバンカーが2つもあります!右のバンカーは浅く、そして右奥は受けているので右サイド大き目狙いで良いかと思います。左側だけはNGです。セカンドショットの距離が残った場合は、手前に刻みましょう。
【アウト3番パー4】
HDCP1の最難関ホールです。軽く右ドック(右に曲がっている)で距離があるので最短距離を狙いたくなりますが、右側はOBなので要注意です。逆に左サイドはかなり広くなっています。(次画像)
こちらは下からみたティイングエリア(ティーグラウンドが改名されましたね~)方向の画像です。かなり広いでしょ♪距離に惑わされずにしっかりと左側を狙えば、かなり広いコースとなります。当然距離は残りますので、最初から3オン狙いで行きましょう♪
【イン7番パー5】
ここはセカンド地点からコースが2手に分かれています。ティーショットは正面にある木を狙いましょう。
セカンド地点(右端付近)です。画面右側と左側で高さが異なり、コースも二手に分かれています。右側のコースは砲台グリーンになっているので、右グリーンだったとしても左コースを使うのもありですよ(セカンドショットで左方向を狙うという意味)。そうすると同じ高さからグリーンを狙うことができます。
【イン8番パー3】
ここもは190ヤード、打ち下ろしのショートでグリーン左が即OBです。かなり難易度の高いホールとなっています。でもHDCPは10ですね、、、
グリーン右手前は若干広いので、そこを狙えば安全ですよ。
ルール改定でピンを刺したままでも、打ってよいこととなりました。ピンを抜かないほうが入る確率が高くなるという話題もよくあり、最後までピンを抜かずに試してみました。私の感覚ですが、やはりロングパットはピンが立っている方が距離感が合わせやすいです。(以前はよく誰かにピンをわざわざ持ってもらっていましたが、今は気兼ねなくピンを刺したまま打てますww)
ショートパットでピンに当たりはじかれるなんてことはありませんでしが、ピンが視野に入るので若干違和感に感じました。
仮にボールが近くなってからピンを抜くとしても、ピンは近くに置いておけるのでプレイファーストで回れGOODですね☆
OB杭が打つ際の邪魔になったとしても、無罰での救済(OB杭を抜いたり、球を移動させたり)は行えませんのでご注意ください。他の杭(ヤーデージ杭、青杭等)は抜くことができますよ。
★打ち方のレッスンも少し、
画像のような状況でピン方向に振り抜きにくい場合、ライ優先で考えます。つまりは無理やり狙うのではなく、振り抜ける方向を優先して考えます。グリーン右方向を向けばまだ振りやすかったので、そちらにスタンスを取って頂きました。そのまま振れば当然右方向へ行ってしまうので、クラブフェースを被せて(左に向けて)振って頂きます。そうするとボールは見事グリーン中央方向へ♪
■最後はスイング動画をご覧ください。※音声あり
・ポイントはゆったり振れているか、前傾キープ、フィニッシュピタリなどなど
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