北六甲カントリー倶楽部 西コース(兵庫県)のご紹介
先日、北六甲カントリー倶楽部 西コース(兵庫県)へ行ってきました。綺麗な良いコースだったのでご紹介させて頂きます。マネジメントのお話もしているので、是非ご覧ください。
豪華なエントランスです。2016年には東コースで、LPGAステップアップツアーが開催されています。
場所は「西宮北IC」から、約15分です。私は行きは(朝は空いているので)阪神高速「池田」から下道で行きました。
通常はフロントティですが、申請すればレギュラーティ(6,480ヤード)も利用可能です。練習場も完備ですね。
カート:リモコン式
ナビ:なし(残念、、、)
1番ホール(Par5)
コースは全体的に広く、平らです。丘陵コースですね。
1番ホール、セカンド地点。広い!
2番ホール(Par4)、セカンド地点
池がからんできます。7つの自然池があるようです。
3番ホール(Par4)、セカンド地点(右端の斜面)
左ドックレッグとなっています。こちらのホールも池がからんできますね。池の向こうにグリーンがあります。私は右端に行ってしまい、「左足下がり傾斜」「ラフ」「池越え」「グリーンの右はOB」「グリーンの左はバンカー」「約160ヤード」という条件だったので、9番アイアンで池の左に刻みました。
5番ホール(Par5)グリーン付近
セカンドでとりあえずグリーン付近まで運ぼうと思ったら、木の下に、、、
低めのショットでバンカーをぎりぎり超えようとしたら、バンカーに、、、
やはり、このような悪条件になった場合は、ピンを狙わずにグリーン手前(バンカー右方向狙い)に切り替えないとダメですね。。。(反省です)
6番ホール(Par4)
このホールも中腹に池があります。しかも下り傾斜。刻むホールで、軽く振ったショットが思いのほか飛距離が出て、池に入ったなんて経験はございませんか?ある意味、良い経験だとは思いますが、、、
「傾斜」「冬場」という条件がそろえば、かなり転がりも出ます。それらも踏まえ、絶対に池まで届かないクラブ選択を行いましょう♪
16番ホール(Par5)ピンまで80ヤード
ピンは木の向こうにあります。またまたやっかいな状況になってしまいました。私はSWを開いてなんとか木を超えることができました。が、できればこの様な状況にならないことが重要ですね。一つ前のショットが反省点です。
⇒様々な状況からどのように打つのか?を質問されることがありますが、難しい状況からグリーンやピンを狙うということは難易度の高いショットが要求されます。まず第一にそこに行ってしまった、その前のショットを反省しましょう。(私も反省ばかりです、、、)
10番ホール(Par4)セカンド地点
17番ホール(Par3)
今回は、私が出くわしたやっかいな状況を幾つか説明さえてもらいましたが、如何でしたでしょうか?またご感想お待ちしています。良ければもっと沢山このようなマネジメントのお話をしていきたいと思います☆
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