【100切り講座 第27回】ゴルフはなぜ難しい??
皆様こんにちは、見浪です。久々の100切り講座です(汗)
今回から約7回程の連載なので、是非続けてご覧ください。
ゴルフの難しい理由を知ることで、いくら練習しても上達しないなんてことが無くなりますよ。
「ゴルフは難しいスポーツ」とよく言われます。本来、相手がいて対戦する競技で双方にとって難しいということはないはずです。ゴルフは自分との戦いだという方もいるかもしれません。ベストスコアを更新することや、90/100切りなど具体的な数字があり、これをクリアすることは難しいかもしれません。が、そんな具体的な数字のことではなく、ゴルフは難しいと言われます。それにどんなスポーツや競技でも、当然自分のベストを更新することは難しいに決まっています。
ゴルフは老若男女に平等なスポーツとも言われます。他のスポーツで70歳の方が20歳の方に勝つことの方が困難なのではないでしょうか?ゴルフでは十分にあり得ることです。
ではなぜ「ゴルフは難しい」と言われるのでしょうか?
例えば「キャッチボールでボールを投げる」「テニスで相手コートにボールを打ち返す」「卓球でボールをポンッと打つ」1回では出来ないかもしれませんが、少し練習したら出来そうですよね?
ところが「ゴルフで20㍍先付近に、ボールをポンッと打つ(アプローチショット)」ことさえなかなか難しいのです。しかもボールは止まっているのにです。
この様なちょっとした動作でも難しいので、ゴルフが難しいと言われる所以かなと私は考えます。
ではなぜその様なちょっとした動作でも難しいのでしょうか?
ゴルフの特性を理解していないと、この罠にはまり、毎週練習を頑張っているのに何年たっても100が切れないゴルファーになってしまいます。
また続きは後日^^
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