【100切り講座 第39回】パターの選び方①(独断と偏見で紹介しますw)

皆様こんにちは、見浪です。

第37回のパターレッスンでもお伝えしている通り、パターは基本的には好きなように振ってもらって大丈夫です。なので、パター選びも基本的には直感を信じて好きなものを選んでください♪♪


とは言え、何も分からなければ選びにくいのも事実。

今回は「①ヘッド形状」「②シャフト長」「③グリップ」の3点について、見浪の独断と偏見でかなり絞ってみました。パター選びに迷っている方はご参考に♪

(細かな分類とかをお伝えしようかと、書いていたらかなり長くややこしくなったので、逆にかなり絞ってみましたw)


①ヘッド形状

ずばり次の3種で検討してください!

・オデッセイの#1(ピン型)

・オデッセイの2Ball(ネオマレット型)

・テーラーメイドのスパイダーシリーズ(ネオマレット型)

※オデッセイやテーラーメイドはメーカー/ブランド名です。

※最近の主流は操作性の良い「ピン型」と、直進性の良い「ネオマレット型」です。他にもタイプはありますが、一旦無視です。

※中古ならどれも1万円以下で入手できます。

※各パターそれぞれ、モデルや年代などの種類があります。なので実際には3種ではありません、、、


■ピン型とネオマレット型の比較・特徴


◎ピン型

比較的軽く、操作しやすく、フェースローテーション(フェースの開閉)を行いやすい特徴があり、感覚を生かしやすパターです。ミドル~ロングパットの距離感に優位性があります。


オデッセイは最も有名なパターブランドで、オデッセイから選んでおくとまず間違いないです。因みに見浪はオデッセイのブラックシリーズのピン型パターを愛用しています★レッスン時も大体持っていますので気になった方は触ってください。


◎ネオマレット型

比較的重く、直進性があり(=操作しにくい)、フェースローテーションは行われにくい特徴があります。オートマティックに振りやすいパターです。バックスイングを行えば後は重力に任せて振り下ろすだけの打ち方が合っています。真っ直ぐ打ち出しやすいので、ショートパットに優位性があります。

上で選んだネオマレット型の2種(2ボールとスパイダー)は超人気モデルで中古も沢山出回っています。抜群に直進性が高く、真っ直ぐ振りやすいパターです。


よく初心者さんには寛容性の大きなネオマレット型が良いなんて言う人もいます。確かに比較すると、ネオマレット型の方が重たい分、当たりそこないのミスは軽減しますが、最近のピン型もそこそこ重たいです。それに、小さなふり幅のパターは練習すれば綺麗に当てることは然程難しいことではありません。


そして、ピン型の方が操作をしやすく、細かな動作を気にしなくてよいので初心者さんでも綺麗に打つ方も結構います。結局はどちらが合うかです。


「②シャフト長」「③グリップ」は次のブログをご覧ください(^-^)

※近日中に公開します。




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