【100切り講座 第10回】コースで練習場と同じように打つ為に

【目標】

主に100切りをしたい、安定させたい初心者さん向けへの記事です。ストイックなことは私自身苦手なのでその様な話はしません。目標は、難易度の低いコースの白ティーから100切り安定です!!


【本編:コースで練習場と同じように打つ為に】

生徒さんからの質問で「練習場では綺麗に打てるのに、なぜかコースではなかなか思うように打てないどうしたら打てますか?」というご質問がありました。練習場では打てるのに、コースで極端に打てない初心者さん(コースで打てない症候群の方)は是非ご覧ください。


※前提として、スコア100オーバーの方が、ウェッジやショートアイアン(9Iまで)で、ほぼ平坦で綺麗なライから、ちょいミスではなく、大きなミスをしてしまう人へのアドバイスです。後半に少し難易度の高い話をします。


【なぜコースでは打てないのか??】

先に答えを言うと「メンタルの状態が違うから」です。


あるあるな話ですが「ティーショットがナイスショットで、セカンドは平らな場所から残り80ヤード、グリーン付近も特に難しい状態ではない、にもかかわらず大きくダフリちょろしてしまった」なんてお話をよく聞きます。これなどはメンタルの問題に他なりません。


どのようなメンタル状態だったかと言うと「ティーショットが良かったからグリーンに乗せなければいけない、悪くてもパー、良ければバーディーが取れる!」などと考えハードルを勝手に上げてしまった為に出たミスと言えます。スコア100オーバーの方にとってパーやバーディがちらつくと、当然メンタルへは大きな負担となります。練習場であれば、80ヤードぐらいであればそれなりに普通に当たる人がです。


ではどうしましょう?

【メンタルの状況を少しでも練習場に近くします】

「メンタルを鍛えましょう」何て言うつもりはありません。メンタルに優しい狙い方をしてもらいます。例えば残り200ヤード、あなたは何番のクラブで打ちますか??ここで是非試して欲しいのが9番アイアンです。


9番アイアンであれば多少の左右のブレ、多少の前後のブレは特に問題がないかと思います(問題がないぐらい広い状況で行ってください)。ライも良い、狙う場所も広い、これが最もメンタルに優しく、コースで最も練習場にメンタルが近い状況だと言えます。このような状況下であれば9番アイアンで綺麗に打てる可能性が高くなります!


これでも練習場よりはハードルは高いです。ですが、このような状況下で9番アイアンがきちっと打てないのであれば、そもそも9番アイアンでグリーンを狙うことは厳しいですよね。まずはこのような状況で9番アイアンできちっと打てる、当たる、ある程度まっすぐ飛ぶ、という経験を何度も積みましょう。そしてそのきちんと飛ばせるという経験が自信につながります。その自信があって初めて9番アイアンでグリーンを狙っていけるレベルとなります。


他のクラブも同様です。(当然、まずは練習場でそこそこ打てるということが前提となりますが、)本来ドライバーを使っていきたい所でユーティリティを、残り250ヤードで7番アイアンを、残り150ヤードでウェッジを使ってみてはいかがでしょうか??


少々飛んでも飛ばなくても、左右に曲げても全然オッケーな状況下で、まずはそれなりに打つことができたか?メンタルに最も優しい状況で綺麗に打てた経験を積むことが自信へとつながり、本来使っていきたい場所で自信を持って使うことができるようになります。反対に、グリーンを狙い、ハードルを上げ、ミスショットを繰り返すと、不安が増し、自身が無くなり、余計にコースで打てない症候群にハマってしまいますよ。


【おまけ】

細かなマネジメントよりも、まずはショートアイアンで良い球が打てるように頑張ってください。ゴルフは難しいスポーツだと思います。ゴルフが難しいと思うのであれば、コースで少しでもハードルを下げてくださいね。

また、練習場での練習方法についても考えましょう。コースでは少しでもハードルを下げる話をしました。練習場では反対に、少しでもハードルを上げる、自分にプレッシャーをかけるなどの方法が必要になります。この話も機会があればさせて頂きます。なんにせよ、バシバシ練習場でボールを打っているだけではあまり上達しませんよ。







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