ゴルフクラブの種類⑦(オノフ、アイアン編)
皆様こんにちは、見浪です。
今回は第7弾「ONOFF(オノフ)-アイアン編」です♪表の見方は「上下に難易度(コントロール、飛距離、寛容性)」「左右に発売時期」です。そして、「7番アイアンとPWのロフト角を表示」しています。
7番とPWのロフト角のを記載している理由についてはこちらを。
※スペースの関係で整合性が取れていない箇所もございます、ご了承ください。
■大きく4モデル
オノフは大きく4モデル「KURO」「ラボスペック RB-247」「AKA」「ラボスペックFF247」です。他には200セット限定のマッスルバックタイプの「MB-247D」があります。
ラインナップが纏まっていて、とても分かりやすいですね♪
■お勧めはRB-247シリーズ
練習を頑張っていている人であれば、どのレベルの人であってもRB-247シリーズはお勧めです。スコア100切りを目指す人は勿論、スコア70台を目指す人、既に70台の人にもお勧めです。
他社ですと、スリクソンのZXi5、タイトリストのT200、ブリジストンの242CB+などが同等のラインナップとなります。しかし、これらのクラブには上位モデルが存在する為、ZXi5,T200,242CB+は格下のイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。レベルアップに応じて、ZXi5よりZXi7、T200よりT100、242CB+より241CB、を使うことが通常であり、それらを使っている方がカッコ良いなぁ、と思っている人も多いように思います。そう思ってしまう理由としては、これらが名前やデザインが似通っている為かと思います。
(例:ZXi5とZXi7が名前やデザインが似通っており、ZXi7の方が上位機種なので、できればZXi7を使いたい、使った方がカッコよい感じがする。と思ってしまう人が多いという意味)
そんな中、オノフでは名前もデザインも「KURO」と「ラボスペックRB-247」で別物なので、上下関係を意識しないラインナップになっています。ですのでRB-247を使っているからといって、下のモデルというイメージは無く、ラボスペック単独で人気があるモデルとなっています。
■ロフト角もGOOD
ラボスペック RB-247のロフト角は、7番で30度(247Mは30.5度)、PWで44度であり、多くのゴルファーにお勧めです。7番~PWの3番手でてロフト角が14度の開きがあるので、距離の差を出しやすいですし、7番で30度なので飛距離も出しやすいですね。
飛び系モデルでも、PWが立ってしまっていると7番とのピッチ差が少なくなり、結局アイアンで重要な番手間の飛距離差がだしにくくなります。飛距離がでないからといって、飛び系を選ぶのは1つの方法ですが、その時はPWのロフト角はご確認ください。実際、7番30度-PW44度のモデルはなかなかありませんが、、
↓詳しくはこちらもご確認ください。
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